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都市の緑3表彰「第42回 緑の都市賞」「第33回 緑の環境プラン大賞」「第21回 屋上・壁面緑化技術コンクール」(6/30まで)

助成分野

助成目的

公益財団法人都市緑化機構では、人々の暮らしに潤いと安らぎを与え、地球温暖化の抑制や生物多様性の保全に寄与する「都市の緑」の保全と緑化の推進を目的に、3つの表彰事業(「緑の都市賞」「緑の環境プラン大賞」「屋上・壁面緑化技術コンクール」)を「都市の緑3表彰」の名称のもと実施します。
(1)第42回「緑の都市賞」
緑の都市賞は、明日の緑豊かな都市づくり・まちづくりを目指し、緑の保全・創出活動に卓越した成果を上げている市民活動団体及び企業等、並びに公共団体を顕彰し、これにより広く都市の緑化推進、緑の保全による快適で地球にやさしい生活環境を創出することを目的とし、1981年に創設されました。
(2)第33回「緑の環境プラン大賞」
緑の環境プラン大賞は、生活の質の向上やコミュニティの醸成の実現への取り組みを一層強化し、豊かな次世代社会の創造に寄与することを目指して参ります。
(3)第21回 屋上・壁面緑化技術コンクール
建物の屋上や壁面など特殊空間の緑化について積極的に取組み、優れた成果をあげている皆様(民間企業、公共団体、個人等)を顕彰することにより、都市緑化技術の一層の普及推進を図り、みどり豊かな都市環境の実現に寄与することを目的としています。

助成対象

(1)「緑の都市賞」
①緑の市民協働部門
【対象活動】
ボランティアを基本とした緑化活動で、地域の社会や環境へ貢献するものとします。
【対象団体】
主に市民団体(町内会・自治会等の地縁団体、NPO法人、学校・病院等での活動を展開している団体等)
(行政や民間事業者と協働で実施している場合を含むが、応募の主体が市民団体であること)
②緑の事業活動部門
【対象団体】
主に民間事業者
(市民団体や行政と協働で実施している場合を含むが、応募の主体が民間事業者であること)
【対象活動】
民間、公共の空間を問わず事業活動またはその一環として取組んでいる緑の保全や創出活動で、地域の社会や環境に貢献するものとします。(例:オフィスビル・学校・マンション・工場の緑化等)
③緑のまちづくり部門
【対象団体】
主に市区町村
(市民団体や民間事業者と協働で実施している場合を含むが、応募の主体が行政であること)
【対象活動】
都市や地域の緑地の保全や緑化の推進について、緑の基本計画の策定や地域の個性を活かした施策を展開し、その成果をあげているものとします。
(例:地方公共団体の緑化施策、面的開発事業における緑地の保全・創出等)

(2)「緑の環境プラン大賞」
【対象活動】
①シンボル・ガーデン部門
地域のシンボルとなる緑の空間を創出するプランを募集します
②ポケット・ガーデン部門
身近で日常的な緑の空間を創出するプランを募集します
【対象団体】
全国の民間・公共の各種団体(①②共通)

(3)屋上・壁面緑化技術コンクール
【対象活動】
①屋上緑化部門
建築物の屋上、屋根の緑化
②壁面・特殊緑化部門
・建築物の壁面の緑化
・土木構造物の壁面(高架道路壁面、擁壁等)の緑化
・土木構造物の高架(道路・鉄道高架部分、橋等)上・下空間の緑化
・屋内(アトリウム、室内、地下空間等)、ベランダの緑化
・その他通常の方法では緑化が困難な空間の緑化
③特定テーマ部門
屋上緑化部門、壁面・特殊緑化部門に準ずる、応募作品の面積が300m2以下の緑化
※①②③共通:2021年3月31日までに工事を完了した緑化とします。
【対象団体】
応募対象作品の所有者、設計者、施工者、資材・工法の開発者又は管理者のいずれかとします。

助成金額

(1)「緑の都市賞」内閣総理大臣賞(1件)、国土交通大臣賞(3件以内)、都市緑化機構会長賞(3件以内)、第一生命財団賞(1件)、奨励賞(若干) ①には副賞として活動助成金(5~20万円) (2)「緑の環境プラン大賞」①上限800万円(3件程度)②上限100万円(10件程度) (3)屋上・壁面緑化技術コンクール 国土交通大臣賞(2件)、環境大臣賞(2件)、日本経済新聞社賞(2件)、都市緑化機構会長賞(2件)、奨励賞(③のみ1件)

応募締め切り

6月30日(木)必着

問い合わせ

公益財団法人都市緑化機構「都市の緑3表彰」
TEL.03-5216-7191 /FAX.03-5216-7195

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