塩沼亮潤 大阿闍梨基金 現在公募中 ~ともに寄り添うプラットフォーム~(3/31)
助成分野
助成目的
最難関の荒行、大峯千日回峰を満行し、さらに生死をかけた四無行をも満行された塩沼亮潤大阿闍梨は、行の最中の日誌に「普段私たちはいかに幸せでしょう、ご飯も食べることのできない人が世界にどれほどいるでしょう。」と記されています。
世の中には、さまざまな理由から、厳しい暮らしを余儀なくされている人々がいます。貧しさ、家庭の事情、災害など自分自身では選び取れない運命の中で、厳しい暮らしをされている子どもや人々が現実に存在しています。そうした一人ひとりにも、夢があるはずです。その人生を下支えする助けとするために、塩沼亮潤大阿闍梨の寄付によって「塩沼亮潤 大阿闍梨基金~ともに寄り添うプラットフォーム」が創設されました。
さらに、この大阿闍梨のお志に共鳴・共感いただける皆さんからの寄付「共感寄付」をいただき、2022 年末には一定規模の基金として積み立てられるに至りました。
つきましては、基金創設の趣旨に沿って、第1回経常助成として、利他の心をもって、困窮家庭の子どもや生活困窮者の支援を地域で地道に行っている非営利団体に対して助成を行うことといたします。
世の中には、さまざまな理由から、厳しい暮らしを余儀なくされている人々がいます。貧しさ、家庭の事情、災害など自分自身では選び取れない運命の中で、厳しい暮らしをされている子どもや人々が現実に存在しています。そうした一人ひとりにも、夢があるはずです。その人生を下支えする助けとするために、塩沼亮潤大阿闍梨の寄付によって「塩沼亮潤 大阿闍梨基金~ともに寄り添うプラットフォーム」が創設されました。
さらに、この大阿闍梨のお志に共鳴・共感いただける皆さんからの寄付「共感寄付」をいただき、2022 年末には一定規模の基金として積み立てられるに至りました。
つきましては、基金創設の趣旨に沿って、第1回経常助成として、利他の心をもって、困窮家庭の子どもや生活困窮者の支援を地域で地道に行っている非営利団体に対して助成を行うことといたします。
助成対象
次のいずれかに該当する事業・活動を行う非営利団体(非営利法人または任意団体)を支援対象とします。
○困窮家庭の子どもを支援する事業・活動
○生活困窮者(ホームレス、居住困難者)を支援する事業・活動
※国、地方自治体、宗教法人、個人、営利を目的とした株式会社・有限会社・合同会社は除く。
趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの目的に偏る団体も除きます。
※非営利の法人とは:特定非営利活動法人、社会福祉法人、公益法人、非営利型一般社団法人、医療法人、学校法人、協同組合などの非営利法人。
※別に掲げる応募要件を満たす団体とします。
■支援対象となる事業例(※あくまでも一例です)
―子ども食堂やフードバンク等を通じた食糧や生活用品等の物資配付
―虐待を受けた子どもへの相談・心身の回復支援・学習支援
―雇用喪失やホームレス、居住困難に陥っている人々への支援
助成金額
1団体あたり50万円まで8団体程度(予定)
応募締め切り
3月31日(金)17時まで
問い合わせ
こちらのフォームよりお問い合わせください。https://www.public.or.jp/contact/f0168