令和6年4月3日台湾地震による被害

令和6年4月3日(日本時間同午前8時58分)ごろ、台湾東部沖を震源とする強い地震が起きました。

落石などで9人が死亡し、けが人は同県や台北市、隣接の新北市などの広い範囲で1011人に上っています。

被害にあわれた方には、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日でも早く日常が取り戻せますことを祈念いたします。

 

【募金の受付】

今、ここから各々ができることを。現地活動だけでなく、寄付での支援も大切なボランティアです。ぜひご検討ください。

・日本赤十字社

https://www.jrc.or.jp/press/2024/0404_039821.html

・特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン

https://lp.peace-winds.org/support_taiwan_earthquake?_gl=1tposvg_gaNzAyMTI4MjUyLjE2ODU2OTI3NTY._ga_0BJTEHRYY2*MTcxMjE5NDc2NC40MzIuMS4xNzEyMTk5MjIxLjYuMC4w

・AAR Japan[難民を助ける会]

https://aarjapan.gr.jp/news/14232/?utm_source=gooddo&utm_medium=affiliate&utm_content=gooddo_mg_2024_taiwan_earthquake

・認定NPO法人ワールド・ビジョン・ジャパン

https://www.worldvision.jp/news/shien/20240408_taiwan.html?utm_source=gooddo&utm_medium=affiliate&utm_content=gooddo_mg_2024_taiwan_earthquake

・Yahoo!ネット募金

https://donation.yahoo.co.jp/detail/1630065/

・楽天クラッチ募金(受付期間は、4/5 ~ 5/7まで)

https://corp.rakuten.co.jp/donation/taiwan2024_ja/taiwan2024_ja.html

・各コンビニエンスストアーでも店頭にて支援金募金を募っています。

【私たちにできること】

「被災地の様子を知り、発信を続ける」

被災地の様子を気にかけ最新の情報を得ること、発信し続けることも大切です。

被災地の様子やニーズは日々変化しています。最新の状況を知り、自分に何ができるのかを考えることが大切です。

例えば、台湾は日本人に人気の観光地です。今回の地震で台湾全土が被害にあった訳ではありません。地震の影響をあまりうけていない、観光客を受け入れている地域の情報を収集し、発信するのもよいでしょう。現地の経済活性に貢献できます。