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Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs 国内助成(7/31)

助成分野

助成目的

パナソニックグループは創業以来、「社会生活の改善と向上」と「世界文化の進展」の実現に向けて、事業活動とともに企業市民活動を通じて社会課題の解決や、新たな社会価値の創造、社会の発展に貢献すべく取り組んでまいりました。
一方、グローバルでの社会課題をとらえると、国際社会共通の持続可能な開発目標である「SDGs」には、目標 1 に「貧困の解消」が掲げられています。
長期化するウクライナ情勢での世界的危機による影響に加えて、世界各地で頻発する自然災害やイスラエル・パレスチナ紛争等、新興国・途上国における絶対的貧困はもちろんのこと、先進国においても相対的貧困の深刻化による格差が拡大しつつあるなど、依然として世界中でその解決にむけた継続的な取り組みが必要です。
松下幸之助創業者も、企業の社会的使命として「産業人の使命は、この社会から『貧困』をなくしていくこと」と語っています。
本ファンドでは、創業者の言葉に立ち返り、世界的な社会課題である「貧困の解消」に向けて取り組む NPO/NGO が持続発展的に社会変革に取り組めるよう、組織課題を明らかにする組織診断や、具体的な組織課題の解決、組織運営を改善するための組織基盤強化の取り組みに助成します。
なお、昨年度から、組織基盤強化の効果がより高まるよう「組織診断からはじめるコース」の期間と助成金額を拡充するなどプログラムを改訂しています。
社会において重要な役割を果たすNPO/NGOの組織基盤強化の取り組みを通じて、市民活動の持続的発展、社会課題の解決促進と新しい社会価値の創造、社会変革に貢献し、誰もが自分らしく活き活きとくらす「サステナブルな共生社会」の実現を目指してまいります。
組織の自立的成長と自己変革に挑戦するNPO/NGOの皆様からの応募をお待ちしています。

助成対象

【国内助成】
日本国内の貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNPO

・民間非営利組織であること
・団体設立から3年以上であること
※この他、対象となる団体の要件は各分野の応募要項をご確認ください。
※法人格の有無や種類は問いません。一般社団法人の場合は非営利型のみ。
※財政規模1,000万円以上の団体を想定していますが、要件ではありません。

助成金額

・「組織診断からはじめるコース」:1団体への上限150万円(1年目)
・「組織基盤強化コース」:1団体への上限200万円(各年)
※助成総額は、2023年度新規募集・継続募集を合わせて、海外助成1,500万円、国内助成1,500万円。合計3,000万円

応募締め切り

2024年7月31日(水)

問い合わせ

パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社 企業市民活動推進部
〒100-0006 東京都千代田区有楽町 1-1-2 東京ミッドタウン日比谷14 階 
メール:pnsf.sdgs@kk.jp.panasonic.com /担当:細村

【国内助成 協働事務局】
特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド
〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町 1-4-3
日本橋 MI ビル1 階
電話:03-5623-5055 FAX:03-5623-5057
メール:support-f@civilfund.org
担当:駒井・山田

URL

 https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary/2024_recruit.html